家しごと
我が家では季節によって、やらねばならない仕事があります。
例えば初夏には障子を葦戸に変えたり
春先には無垢の床にオイルを塗り直したり…。
時期に応じて計何十本とある庭木の剪定とかetc...。
その中でも大好きな仕事のひとつが梅シロップづくり。
越して来て最初の年は、大粒の南高梅が産直市場でたくさん売っていたので
「む〜さすが和歌山が近い!! 」と、大興奮。
シロップのみならず、梅干しにも初挑戦しました。
去年は確か雨が少なかったからか、梅たちは若干小粒。
そして今年は先日の台風のせいで、ずいぶん梅も落ちてしまったようで
なかなか思う様な大きさの梅と出会えません。
それに(こういうこと書くと風評被害になるのかも、すいません)
ドイツ気象庁の予測によると、
梅雨前線が停滞しているときには、関西にも放射能の雨が降っているので
こちらの梅だって、もちろん他の農作物もすべて
放射能が微量ですがかかっている筈。
今年は特にお腹に赤ちゃんがいるので躊躇しましたが
やっぱり漬けたくて、漬けたくて買って来てしまいましたよ、青梅。
青梅ってみずみずしくて、ふっくらしてて私にとっては
女学生みたいに可愛い。
水につけると、細かい毛が水分を跳ね返して美しい銀色の膜をはります。
こうやって自然を感じながらの家仕事をしてると
「去年はああだったのに、今年はこうだわ」みたいなのが増えて
気候の変動とかに敏感になる気がします。
たとえどんな偉い学者が「温暖化なんてない」と言っても
そんなのあきらかに嘘だってわかるでしょうね。
例えば初夏には障子を葦戸に変えたり
春先には無垢の床にオイルを塗り直したり…。
時期に応じて計何十本とある庭木の剪定とかetc...。
その中でも大好きな仕事のひとつが梅シロップづくり。
越して来て最初の年は、大粒の南高梅が産直市場でたくさん売っていたので
「む〜さすが和歌山が近い!! 」と、大興奮。
シロップのみならず、梅干しにも初挑戦しました。
去年は確か雨が少なかったからか、梅たちは若干小粒。
そして今年は先日の台風のせいで、ずいぶん梅も落ちてしまったようで
なかなか思う様な大きさの梅と出会えません。
それに(こういうこと書くと風評被害になるのかも、すいません)
ドイツ気象庁の予測によると、
梅雨前線が停滞しているときには、関西にも放射能の雨が降っているので
こちらの梅だって、もちろん他の農作物もすべて
放射能が微量ですがかかっている筈。
今年は特にお腹に赤ちゃんがいるので躊躇しましたが
やっぱり漬けたくて、漬けたくて買って来てしまいましたよ、青梅。
青梅ってみずみずしくて、ふっくらしてて私にとっては
女学生みたいに可愛い。
水につけると、細かい毛が水分を跳ね返して美しい銀色の膜をはります。
こうやって自然を感じながらの家仕事をしてると
「去年はああだったのに、今年はこうだわ」みたいなのが増えて
気候の変動とかに敏感になる気がします。
たとえどんな偉い学者が「温暖化なんてない」と言っても
そんなのあきらかに嘘だってわかるでしょうね。
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